結果の見方
下の表は、週40時間・年52週(年間2,080時間)を基準とした時給と年収の対応を示しています。これは給与比較で使われる標準的なフルタイムの基準です。
| 時給 | 週給(40時間) | 年収(2,080時間) |
|---|---|---|
| $15 | $600 | $31,200 |
| $20 | $800 | $41,600 |
| $25 | $1,000 | $52,000 |
| $35 | $1,400 | $72,800 |
| $45 | $1,800 | $93,600 |
| $60 | $2,400 | $124,800 |
- 表示されている数値は額面給与です。手取り額は居住国の税金や社会保険料によって異なります——所得税計算機や給与明細計算機もあわせてご利用ください。
- 日給の数値は週5日勤務を前提としています。それ以外の勤務パターンの場合は目安として調整してください。
- 無給休暇を取得する場合は、より現実的な年収を得るために、有給労働週数の入力値を減らしてください(例:52週ではなく48週)。
時給から年収への換算とは
時給から年収への換算は、同じ額面給与を異なる期間の単位で表したものです。年収は、時給に週の労働時間と年間の有給労働週数を掛けて求めます。米国でよく使われる2,080時間という基準は、週40時間を52週続けた値で、給与制の求人条件を時給制の仕事と比較する際にしばしば用いられます。
この換算が示すのは額面(税引前)給与のみです。手取り額は所得税、社会保険料、各種手当によって異なり、国や個人の状況によって変わります。時給制と給与制の役職は、残業の扱い、有給休暇、福利厚生の面でも異なることが多く、額面が同じでも総報酬が同じであるとは限りません。
この給与計算機の使い方
- 変換方向を選びます。時給から年収へ、または年収から時給へです。
- 金額を入力します。時給、または税引前の年収です。
- 週の労働時間(初期値40時間)と年間の有給労働週数(初期値52週。無給休暇がある場合は少なめの週数を使用)を調整します。
- 換算後の金額と、月給・週給・日給の目安を確認します。結果は即座に更新されます。
換算の計算式
計算例:時給25ドル × 40時間 × 52週 = 年収5万2,000ドル。これは月給4,333.33ドル、週給1,000ドル、(週5日勤務の場合)日給200ドルに相当します。逆方向の換算では、年収を年間総労働時間で割ります:6万ドル ÷ 2,080 = 時給28.85ドル。
よくある間違い
- 額面の時給を手取りの年収額と比較してしまう——常に額面同士で比較すること。
- 無給の週を考慮し忘れる——52の有給週数は無給休暇が一切ないことを前提としている。
- 残業を無視してしまう——給与制の役職には無給の残業時間が含まれていることが多く、実質的な時給換算を押し下げる。
- 福利厚生が同等だと思い込んでしまう——年金、保険、有給休暇はわずかな時給差より大きな影響を持ちうる。
よくある質問
時給25ドルは年収にするといくらですか。
週40時間、年52週(2,080時間)の場合、時給25ドルは額面年収5万2,000ドルに相当します。週37.5時間の場合は4万8,750ドル、無給が4週間ある場合(有給48週)は4万8,000ドルになります。
1年間の労働時間は何時間ですか。
週40時間、年52週のフルタイム勤務は2,080時間です。給与制の従業員では、祝日や有給休暇は通常この有給時間に含まれます。時給制の従業員は無給の時間を差し引く必要があります。
この結果は税引前ですか、税引後ですか。
税引前です。この換算は額面給与を異なる期間の単位で言い換えているだけです。手取り額の目安には、居住国向けの所得税計算機や給与明細計算機を利用してください。
年収6万ドルは時給にするといくらですか。
年間2,080時間(40時間×52週)の場合、年収6万ドルは時給約28.85ドルに相当します。週37.5時間の場合は時給約30.77ドルです。
月給の数値が週給の4倍より高く見えるのはなぜですか。
1年の平均では1か月あたり約4.33週(52 ÷ 12)あり、4週ちょうどではありません。ここでの月給は年収を12で割った値なので、週給の4倍より大きくなります。
参考文献
- U.S. Bureau of Labor Statistics — Occupational Employment and Wage Statistics: hourly and annual wage concepts (2,080-hour year).
- U.S. Office of Personnel Management — Fact Sheet: Computing Hourly Rates of Pay Using the 2,087-Hour Divisor (federal convention).
- OECD — Average annual hours actually worked per worker (methodology notes).